所長こんにちは。ラブドール所長です。
ラブドールを買うなら、安すぎるものは避けたい。でも、いきなり20万円以上を出すのはちょっと勇気がいりますよね。
そんなときに注目したいのが、10万円から20万円の価格帯です。この予算なら、TPE製の全身モデルはもちろん、シリコンヘッドを採用したタイプや、一部のフルシリコンモデルまで候補に入ってきます。
ただ、10万円と15万円、15万円と20万円では、選べる素材や仕様が違います。しかも、値段が高ければ必ず満足できるわけでもありません。
所長が大切だと思うのは、価格・素材・重量・保証・販売店を同じ条件で比べること。見た目だけで選ぶと、届いてから重さやお手入れで苦労することもあります。
この記事では、予算別のおすすめモデルを具体的に紹介しながら、どこにお金をかけるべきなのか、初めての方にもわかりやすく解説していきます。
- 10万〜15万円と15万〜20万円の違い
- 価格帯別のおすすめモデルと特徴
- TPE・シリコン・重量・保証の比較方法
- 予算15万円前後で後悔しない購入手順


- 所有ドール数:5体(等身大・素材や構造が異なるタイプ)
- 使用歴:約9年
- 好きなタイプ:リアル系/ナチュラルメイク/程よい重量感
- 発信スタイル:実体験をベースに、できるだけ中立で実用的な情報を意識
10〜20万円の価格帯を比較
まずは、10万円から20万円の予算で何が変わるのかを見ていきましょう。同じ10万円台でも、前半と後半では購入候補がかなり違ってきます。
| 比較項目 | 10万〜15万円 | 15万〜20万円 |
|---|---|---|
| 主な素材 | TPE・S-TPE・一部ハイブリッド | TPE・ハイブリッド・一部シリコン |
| モデルの傾向 | 標準仕様や価格重視 | 素材や造形の選択肢が広がる |
| サイズ | 小型から等身大まで | 小型から等身大まで |
| カスタマイズ | 基本仕様を中心に検討 | 追加オプションも検討しやすい |
| おすすめの人 | 初めて購入する人 | 素材や見た目にもこだわりたい人 |
| 注意点 | 重量や保証内容の確認 | オプションによる予算超過 |
※上記は市場で見られる商品の一般的な傾向です。実際に選べる仕様はメーカーや販売店によって異なります。
10万〜15万円で買えるモデル
ラブドールを初めて購入するなら、まず10万〜15万円から候補を探すのがいいと思います。
この価格帯には、TPE製の全身モデルや、シリコンヘッドとTPEボディを組み合わせたモデルがあります。小型タイプだけでなく、150〜160cm前後の全身モデルも販売されているんですよ。
TPEは柔らかさを出しやすい素材で、比較的手頃な価格の製品が多いのが特徴。一方、シリコンヘッドを採用したモデルなら、顔の造形やメイクにこだわった商品も選べます。
ただし、全身モデルが買えるからといって、最大サイズを選ぶ必要はありません。身長が大きくなるほど重量も増えやすいため、移動や収納に無理がないことを優先したいところです。
予算を抑えつつ、全身モデルの見た目や基本性能を楽しみたい方には、十分検討する価値がある価格帯でしょう。
15万〜20万円で買えるモデル
15万円を超えると、素材や造形の面でもう少し幅広く比較できるようになります。
例えば、シリコンヘッドとTPEボディを組み合わせた大型モデルや、販売店によってはフルシリコン製のモデルも候補です。
フルシリコンというと高級品のイメージがありますが、すべてが30万円以上というわけではありません。20万円以内で掲載されている商品もあります。
とはいえ、素材だけで品質は決まりません。フルシリコンでも、塗装の仕上がりや骨格、保証内容には違いがあります。
また、植毛や柔らかさの変更、特殊な骨格などを追加すると、最終的な支払額が20万円を超えることも。本体価格ではなく、希望する仕様を反映した総額で比べることが大切です。
10万円と15万円の違い
10万円のモデルと15万円のモデルを比較するとき、5万円の差だけで判断するのは少しもったいないです。
例えば、10万円のTPEモデルに希望する顔や骨格が最初から付いていて、重量も扱いやすいなら、そのモデルで十分満足できるかもしれません。
一方、15万円のモデルでシリコンヘッドや好みのメイクが選べるなら、追加費用を払う価値はありそうです。
所長なら、まず自分が絶対に譲れない条件を決めます。顔の造形なのか、柔らかさなのか、それとも軽さなのか。
予算別の基本的な考え方
10万〜15万円は、必要な機能を満たしたモデルを選ぶ価格帯。15万〜20万円は、素材や外観など、特にこだわりたい部分へ予算を配分する価格帯と考えると選びやすいです。
予算別おすすめモデルを比較
10万〜20万円のラブドールには、TPE製の全身モデルから、シリコンヘッドを採用したモデルまで、さまざまな選択肢があります。
ここでは、所長が注目した6体を10万〜15万円と15万〜20万円の2つの価格帯に分けて紹介します。
同じ価格帯でも、素材や身長、重量、カスタマイズできる内容は商品によって違います。見た目の好みはもちろん、自分が無理なく扱えるかどうかにも注目してみてください。
まずは、今回紹介する6体を比較してみましょう。
| モデル名 | Real girl R21 | Real girl R45 | MOZU DOLL 婉玲 | Real girl C16 | SHEDOLL 江小棠 | FUdoll J007 |
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
| 身長 | 148cm | 148cm | 141cm | 168cm | 160cm | 158cm |
| 主な素材 | TPE | TPE | シリコンヘッド+TPEボディ | シリコンヘッド+TPEボディ | シリコンヘッド+TPEボディ | シリコンヘッド+TPEボディ |
| 参考価格 | 112,500円 | 125,000円 | 129,000円 | 150,100円 | 171,950円 | 183,150円 |
| 販売店 | OLDOLL | 楽園DOLL | 楽園DOLL | OLDOLL | 楽園DOLL | 楽園DOLL |
※価格は2026年10月時点の税込参考価格です。セールやオプションによって変動します。希望する仕様を選んだあとの総額は、各商品ページで確認してください。
10万〜15万円のおすすめ3体
初めてラブドールを購入するなら、まずチェックしたいのが10万〜15万円のモデルです。
この価格帯でも、全身モデルや素材を選べる商品が見つかります。最初から高額なモデルを選ばなくても、自分の希望に合う1体を見つけられるかもしれません。
Real girl R21|価格を抑えた148cmモデル


参考価格:112,500円(税込)
| メーカー | Real girl |
|---|---|
| 販売店 | OLDOLL |
| 身長 | 148cm |
| 重量 | 約27kg |
| 素材 | TPE |
| 特徴 | ヘッドやメイクの変更に対応 |
Real girlのR21は、148cmのTPE製全身モデル。今回紹介する6体のなかでは、最も低い価格から検討できる商品です。
身長は148cmなので、160cm以上の大型モデルと比べると収納場所を考えやすいのが魅力です。ただし、重量は約27kgあるため、持ち運びが楽というわけではありません。
所長が注目したいのは、本体価格を抑えながら、好みの顔や仕上がりに近づけられる点です。
ただし、掲載写真には有料の職人メイクが使われています。写真と同じ雰囲気を希望する場合は、追加料金も含めて比較してくださいね。




こんな人におすすめ
予算12万円前後で全身モデルを探している方や、初めての購入で本体価格をなるべく抑えたい方に向いています。



10万円台前半で全身モデルを探すなら、まず候補に入れたい1体ですね。
→ Real girl R21の詳細・価格を見る【OLDOLL】
Real girl R45|軽量化も選べるTPEモデル


参考価格:125,000円(税込)
| メーカー | Real girl |
|---|---|
| 販売店 | 楽園DOLL |
| 身長 | 148cm |
| 重量 | 通常版約28kg・軽量版約21kg |
| 素材 | TPE |
| 特徴 | 軽量化や職人メイクなどを選択可能 |
Real girlのR45は、148cmのTPE製モデル。
R21と同じ身長ですが、こちらは軽量化ボディを選べる点に注目したいですね。
通常版は約28kg、軽量版は約21kg。軽量化には15,000円の追加費用がかかるため、本体価格と合わせると140,000円になります。
もちろん、軽量版でも20kgを超えるので、簡単に持ち運べるとは限りません。それでも、約7kgの差は購入前に考えておきたいポイントでしょう。
さらに、EVO新骨格や視線・指の可動機能、ゼリー胸などが標準装備されています。ヘッドの職人メイクにも対応しているので、顔の仕上がりにこだわりたい方にも候補になりそうです。
ただし、職人メイクなどを追加すると15万円を超える場合があります。どの部分に予算を使いたいか、先に決めておきたいですね。




こんな人におすすめ
15万円以内で全身モデルを探している方や、通常版と軽量版を比較しながら購入したい方におすすめです。



所長なら軽量版も比較します。7kg違うと、移動するときの負担も変わってきますからね。
→ Real girl R45の詳細・価格を見る【楽園DOLL】
MOZU DOLL 婉玲|二次元風の141cmモデル


参考価格:129,000円(税込)
| メーカー | MOZU DOLL |
|---|---|
| 販売店 | 楽園DOLL |
| 身長 | 141cm |
| 重量 | ボディ単体約23kg |
| 基本素材 | シリコンヘッド+TPEボディ |
| 特徴 | 二次元風デザイン・ボディ素材変更対応 |
MOZU DOLLの婉玲(Waline)は、二次元風の顔立ちと中華風デザインが特徴的な141cmモデルです。
リアルな人間に近い見た目よりも、アニメやフィギュアのような雰囲気が好きな方には、気になる1体ではないでしょうか。
特に注目したいのが、ボディ素材を選べること。標準のTPEに加えて、MTPEやシリコンボディも用意されています。
MTPEへの変更は15,000円、シリコンボディへの変更は70,000円の追加料金。基本価格から計算すると、MTPE仕様は144,000円、シリコンボディ仕様は199,000円となります。
ただし、199,000円はシリコンボディへの変更料金のみを加えた金額です。ほかの有料オプションも希望する場合は、20万円を超える可能性があります。
なお、重量はボディ単体で約23kg。ヘッドを含めた完成状態の重さは別途確認しておきましょう。




こんな人におすすめ
二次元風のデザインが好きな方や、同じモデルでTPE・MTPE・シリコンを比較したい方に向いています。



リアル系とは違うデザインが魅力ですね。素材を選べるのも面白いところです。
→ MOZU DOLL 婉玲の詳細・価格を見る【楽園DOLL】
15万〜20万円のおすすめ3体
15万円以上の予算があれば、シリコンヘッドを採用したモデルや、大型の全身モデルも候補に入ってきます。
Real girl C16|168cmの大型モデル


参考価格:150,100円(税込)
| メーカー | Real girl |
|---|---|
| 販売店 | OLDOLL |
| 身長 | 168cm |
| 重量 | 168cm Eカップ仕様で約39kg |
| 素材 | シリコンヘッド+TPEボディ |
| 特徴 | 大型ボディ・サイズ変更・素材変更に対応 |
Real girlのC16は、168cmの大型ボディとシリコンヘッドを組み合わせたモデルです。
今回紹介する6体のなかで最も身長が高く、等身大らしい存在感を重視したい方に向いています。
168cmのEカップ仕様で重量は約39kg。サイズだけでなく、重量もしっかりあるので、購入前には収納場所や移動方法を考えておきたいところです。
特徴は、ボディサイズや素材などを変更できること。標準のTPEボディだけでなく、フルシリコンへの変更にも対応しています。
ただし、フルシリコンボディへの変更には10万円の追加費用がかかります。20万円以内で購入するなら、基本のハイブリッド仕様を中心に考えた方がよさそうですね。
一方で、重量はかなりあるので、初めての方は自分ひとりで扱えるかを慎重に判断してください。




こんな人におすすめ
160cm以上の大きなラブドールを探している方や、顔の造形と全身のサイズ感にこだわりたい方におすすめです。



168cmの存在感は魅力ですが、約39kgという重さは購入前に必ず考えておきたいですね。
→ Real girl C16の詳細・価格を見る【OLDOLL】
SHEDOLL 江小棠|メイクと造形を重視


参考価格:171,950円(税込)
| メーカー | SHEDOLL |
|---|---|
| 販売店 | 楽園DOLL |
| 身長 | 160cm |
| 重量 | TPE通常版約31kg |
| 基本素材 | シリコンヘッド+TPEボディ |
| 特徴 | メイク・ボディ素材・頭部機能などを変更可能 |
SHEDOLLの江小棠(Jiangxiaotang)は、顔の造形やメイクにこだわって選びたい方に注目してほしいモデルです。
160cmのボディにシリコンヘッドを組み合わせた構成で、華やかなメイクやファッションが印象的。顔の雰囲気を重視する方なら、気になる1体かもしれません。
ヘッドの機能やメイク、ボディ素材など、変更できる項目も豊富です。
ただし、ここで注意したいのが掲載写真と基本仕様の違いです。
シリコンボディへの変更には100,000円が追加されるため、基本価格から計算すると271,950円になります。
つまり、20万円以内で考えるなら、シリコンヘッドとTPEボディを組み合わせた仕様が中心です。
また、頭部の特殊機能やメイクなどを追加すると、さらに費用がかかります。写真と同じ仕上がりを希望する場合は、必要なオプションを確認しておきましょう。
写真と購入仕様の違いに注意
掲載写真はフルシリコン仕様です。20万円以内で購入する場合は、基本仕様のTPEボディとの違いを確認してください。また、CR超ソフト素材は耐久性や返品条件にも注意が必要です。




こんな人におすすめ
顔の造形やメイクを重視する方、シリコンヘッドとTPEボディを組み合わせたモデルを探している方に向いています。



顔の雰囲気が好みなら注目したいモデル。ただし、写真と基本仕様の違いは要チェックですよ。
→ SHEDOLL 江小棠の詳細・価格を見る【楽園DOLL】
FUdoll J007|機能を選べる158cmモデル


参考価格:183,150円(税込)
| メーカー | FUdoll |
|---|---|
| 販売店 | 楽園DOLL |
| 身長 | 158cm |
| 重量 | 約34kg |
| 素材 | シリコンヘッド+TPEボディ |
| 特徴 | 骨格・メイク・軽量化などのオプションに対応 |
FUdollのJ007は、158cmのボディにシリコンヘッドを組み合わせたモデルです。
大きな特徴は、カスタマイズできる項目が豊富なこと。メイクや関節、ボディ素材、軽量化など、好みに合わせた仕様を検討できます。
EVO新骨格やM16ボルト、視線・指の可動機能などが標準装備されているのも注目したいポイントです。
さらに、TPEボディからSTPEへの変更にも対応しており、追加費用は8,000円。基本価格と合わせると191,150円なので、20万円以内で検討できます。
ただし、オプションを増やしすぎないように注意してください。
例えば、軽量化ボディは20,000円の追加料金がかかるため、基本価格と合わせると203,150円。これだけで20万円を少し超えてしまいます。
重量は通常仕様で約34kgあるので、扱いやすさも忘れずに確認しておきましょう。




こんな人におすすめ
シリコンヘッドを採用したモデルを探している方や、標準装備と有料オプションを比較しながら選びたい方におすすめです。



装備は魅力的ですが、予算20万円ならオプションの選びすぎに注意したいところです。
→ FUdoll J007の詳細・価格を見る【楽園DOLL】
予算15万円ならどれを選ぶ?
予算が15万円ちょうどなら、所長は最初から本体価格15万円の商品だけを探すことはしません。
今回紹介したモデルなら、価格を優先する場合はReal girl R21、軽量化も考えたい場合はReal girl R45、二次元風のデザインが好みならMOZU DOLL 婉玲が候補になると思います。
例えば、R45の軽量版なら参考価格は140,000円。MOZU DOLL 婉玲をMTPE仕様に変更した場合は144,000円です。
どちらも15万円以内に収まる計算ですが、追加オプションや送料などによって最終的な支払額は変わります。



だからこそ、価格だけで決めず、自分が何を優先したいのかを明確にすることが大切です。
重量を重視するのか、素材にこだわるのか、それとも顔のデザインが最優先なのか。ここを決めるだけでも、候補を絞りやすくなります。
予算15万円で選ぶポイント
- 価格優先なら→ Real girl R21
- 軽量化も考えるなら→ Real girl R45
- 二次元風の見た目なら→ MOZU DOLL 婉玲
- オプション追加後の総額も必ず確認する
予算を使い切ることより納得できる1体を選ぶことです。その考え方で比較すると自分に合うモデルが見つかりやすいと思います。
TPEとシリコンはどちらがいい?


ラブドールの価格差を考えるうえで、素材の違いは外せません。10万〜20万円でよく見かける素材を比較してみましょう。
| 素材 | 特徴 | 購入時の注意 |
|---|---|---|
| TPE | 柔らかい製品が多く、比較的手頃 | 表面の管理や色移り対策 |
| シリコン | 細かな造形や塗装を重視した製品がある | 製造品質と仕上がりの確認 |
| S-TPE | 改良型TPEとして販売される製品がある | 具体的な材料仕様の確認 |
| ハイブリッド | 部位ごとに素材を使い分ける | 接合部と素材別のお手入れ方法 |
柔らかさと価格ならTPE
TPEは、10万円台のモデルで広く使われている素材です。柔らかい製品が多く、価格も比較的手頃なので、初めての1体として検討しやすいでしょう。
ただし、TPEならすべて同じ触感というわけではありません。配合や製造方法によって表面の状態や柔らかさは違います。
気をつけたいのは、お手入れと保管です。濃い色の衣装による色移りや、長時間同じ場所へ圧力がかかることによる変形などには注意が必要になります。
購入後のメンテナンスを無理なく続けられるかも考えておきたいです。
造形重視ならシリコンも候補
シリコン製は、顔や身体の細かな造形にこだわったモデルでよく採用されています。
ただ、シリコンだから絶対に高品質、TPEだから品質が低いという考え方はおすすめしません。
価格を決めるのは素材だけではなく、塗装技術や骨格、製造工程なども関係しているからです。
また、表面が傷ついたり、関節を無理に曲げて内部構造を破損したりする可能性はシリコン製にもあります。
15万〜20万円でシリコン製を購入するなら、表面の仕上がりに加え、補修を依頼できるかまで確認しておくと安心です。
ハイブリッドはバランス重視
ハイブリッドは、シリコンとTPEなど複数の素材を組み合わせたタイプです。
代表的なのはシリコンヘッドとTPEボディの組み合わせです。顔の造形を重視しながら、価格を抑えたい方に向いています。
ただし、素材の組み合わせ方はメーカーごとに違います。顔だけがシリコンなのか、身体の一部にも採用されているのかを確認してください。
また、素材が違えば使える洗浄用品や補修方法も異なる場合があります。購入後の扱い方まで説明してくれる販売店を選びたいところです。
素材の安全性について
「医療用シリコン」「安全なTPE」などの表示だけで安全性を断定することはできません。材料の試験結果や品質管理情報が公開されているか確認しましょう。
成人向け製品の材料・設計・使用者向け情報に関する国際規格としてISO 3533:2021があります。ただし、この規格が存在すること自体は、個々のラブドールの適合や安全性を保証するものではありません。
重量とサイズの選び方
10万円以上のラブドールを選ぶなら、所長は見た目と同じくらい重量を重視してほしいと思っています。購入前に扱いやすさを考えておくと、届いてからの負担が変わりますよ。
等身大モデルは重量を確認
全身モデルは見た目以上に重く感じることがあります。
例えば20kgの荷物でも、持ち手のある箱と人の形をした柔らかいドールでは運びやすさが違います。
さらに、頭部や手足が動く構造なら移動するときに支える場所にも気を使います。
購入前には、本体重量・ヘッド重量・梱包重量を確認しましょう。重さが記載されていない場合は、販売店に問い合わせて構いません。
初めての方なら、好きなデザインを選ぶだけでなく自分ひとりで無理なく移動できるかを考えることが大切です。
収納場所からサイズを決める
ラブドールのサイズ選びでは、身長だけを基準にしない方がいいです。
実際には肩幅や腰幅、腕や脚の位置によって必要な収納スペースが変わります。寝かせて保管する場合は、ドールの全長より余裕のある場所が必要になるでしょう。
押し入れやクローゼットを使う場合も、出し入れできるスペースを確保してください。
また、立たせて保管できる製品であっても、自立対応の仕様や推奨する保管姿勢はメーカーごとに違います。
サイズと重量の判断に迷ったら、ラブドールの大きさと重さを比較した選び方ガイドも参考にしてみてください。
20万円以内で失敗しない選び方
ラブドールは高額な商品なので、購入後に簡単に買い直せるものではありません。候補が見つかったら、次のポイントを一つずつ確認しましょう。
本体価格と追加費用を確認
商品ページに表示される価格が、そのまま支払総額になるとは限りません。
例えば、ヘッド変更、植毛、特殊骨格、メイク変更などが有料オプションになっていることがあります。
送料が別途必要なケースもあるため、本体の価格だけを比較すると、実際には高くつく可能性も。
15万円の予算で探すなら、希望する仕様を選択したあとの金額を必ず確認してください。
そして、付属品も忘れずにチェック。ウィッグ、衣装、お手入れ用品などが付属するかどうかで、購入後に必要な費用が違ってきます。
保証と返品条件をチェック
ラブドールを通販で購入する際、特に重要なのが返品や保証の条件です。
例えば、オリエント工業は公式FAQで、購入者都合の返品・交換には対応せず、初期不良や注文内容と異なる商品については到着後7日以内の連絡を求めています。
(出典:オリエント工業「よくあるご質問」)
これは同社の条件なので、ほかの販売店にも同じルールがあるとは限りません。
保証期間が1年と書かれていても、対象が骨格だけの場合や、表面の損傷が対象外になる場合があります。保証の長さだけでなく、どこまで対応してもらえるかが重要なんです。
購入前に確認したい内容
- 初期不良を申告できる期限
- 骨格・外皮・ヘッドの保証範囲
- 修理や交換の際の送料負担
- 注文後の変更・キャンセル条件
- 日本語で問い合わせできる窓口
正規取扱店かどうかを確認
10万円を超える商品だからこそ、販売元の信頼性も大切です。
所長なら、メーカー名が確認できること、販売会社の所在地が公開されていること、問い合わせ先が機能していることを最低条件にします。
また、正規取扱をうたっている場合は、その根拠や保証の窓口が明確かも確認したいですね。
価格が安くても、届いた商品が説明と違ったり、不具合への対応を受けられなかったりすれば、結果的に大きな損になります。
初めての購入先を探している方は、初心者向けラブドール通販サイト5社の比較記事も参考になると思います。
予算に合った購入方法
10万〜20万円のなかで選ぶ場合、どの部分に予算を使うかによって満足度は変わります。目的に合った選び方を考えてみましょう。
初めてなら標準仕様を優先



初めて購入する方はオプションを増やしすぎないのがおすすめです。
高額なオプションが魅力的に見えても、実際に自分に必要な機能なのかは、使い始めてみないと判断しにくいことがあります。
まずは標準仕様で、顔のデザイン、素材、サイズ、重量に納得できるモデルを探してみてください。
最初から完璧な仕様を求めるより、無理なく扱えることを優先した方が長く付き合いやすい1体を見つけられるかなと思います。
見た目重視なら顔を優先
ラブドールの見た目にこだわりたいなら、ヘッドの造形やメイクをじっくり比較するのがいいと思います。
同じボディでも、顔が変わるだけで全体の印象はかなり違います。
写真を見るときは、正面だけでなく横顔や自然光に近い環境で撮影された写真も参考にしたいところです。
一方、掲載写真には撮影用の衣装や照明、画像加工などが使われている場合もあります。写真の印象と実物が完全に一致するとは限りません。
出荷前の完成写真を確認できる販売店なら、購入判断の助けになるでしょう。
クーポンは総額で判断
10万〜20万円の商品なら、クーポンによる数千円の割引も見逃せません。
例えば、15万円の商品から5,000円引きなら支払額は14万5,000円。予算内で付属品を購入する余裕もできます。
ただし、割引額が大きいからといって、必ずお得とは限りません。元の販売価格や送料、有料オプションも含めて比較することが大切です。
また、クーポンには最低購入金額や対象商品、併用制限が設けられている場合もあります。
購入前には、ラブドール通販5社のクーポン比較記事で、現在利用できる割引条件を確認してみてください。
◆所長メモ
同じモデルが複数の販売店にあるなら、所長は割引後の金額だけでは決めません。保証内容、問い合わせのしやすさ、付属品まで含めて比べます。数千円安くても、困ったときに相談できないのは避けたいですからね。
購入後に必要な管理と費用
ラブドールは買って終わりではありません。購入後のお手入れや保管も考えておくと、思わぬトラブルを防ぎやすくなります。
洗浄と乾燥は毎回丁寧に
使用後は、メーカーが指定する方法で洗浄し、十分に乾燥させましょう。
特に水分が残りやすい部分は注意が必要です。洗った直後はきれいに見えても、湿気が残った状態で保管すると、臭いやカビなどの原因になる可能性があります。
ただし、TPEとシリコンでは推奨される洗浄方法が異なることもあります。電装部品や内部骨格がある製品を、説明書の確認なしに丸ごと水に浸すのは避けてください。
洗浄剤やパウダーについても、必ずメーカーの対応表や取扱説明書を確認しましょう。
色移りと保管方法に注意
衣装を着せたい方は、濃い色の服からの色移りにも気をつけたいところです。
特に新しい衣装やデニムなどは、染料がドールの表面に付着する場合があります。一度色移りすると、完全に落とすのが難しいケースも。
また、長期間同じ姿勢で保管すると、特定の場所に圧力がかかり続ける可能性があります。
メーカーが推奨する姿勢を守り、直射日光や高温多湿を避けて保管することが大切です。
部屋のスペースが限られる方は、ラブドールの保管方法と省スペース収納ガイドもチェックしてみてください。
購入前のよくある質問
最後に、10万〜20万円のラブドール選びでよくある疑問に答えていきます。購入直前に迷ったときの参考にしてください。
10〜20万円のラブドールFAQ
まとめ|予算に合う1体を選ぼう
10万〜20万円のラブドールは、初めての1体としても十分に検討できる価格帯です。
10万〜15万円なら、TPEやハイブリッドを中心に、価格と扱いやすさのバランスを考えたモデル選びができます。
15万〜20万円になると、シリコン製のモデルや、造形にこだわった商品なども比較対象に入ってきます。
ただし、値段が高いほど自分に合うとは限りません。最後は、素材・サイズ・重量・保証・販売店という基本条件を確認することが大切です。
選び方のポイント
- 初めてなら10万〜15万円から候補を探す
- 素材だけでなく重量と扱いやすさを確認する
- 15万〜20万円では追加仕様と総額を比較する
- 保証や返品条件が明確な販売店を選ぶ
- 購入後のお手入れや収納まで考えて決める
予算を全部使い切ることが正解だとは思いません。
あなたにとって本当に必要な条件がそろっているなら、12万円のモデルでもいいですし、納得できる理由があるなら18万円のモデルを選ぶのもありです。



大切なのは、価格に振り回されず自分が無理なく迎えられる1体を選ぶことです。
気になるモデルが見つかったら、購入前に販売店へ仕様や保証を確認してみてください。じっくり比較して、自分に合った1体を見つけてくださいね。
所長からは以上!












