所長こんにちは。ラブドール所長です。
ラブドールのオーラル機能について、もう少しちゃんと知っておきたいな…という方に向けて書いています。
口が開閉するタイプや、本物みたいな口腔構造のヘッド、オーラル特化モデルなどいろいろありますが、選択肢が増えるほど迷いやすいんですよね。「お手入れってどうするの?」「素材で何が変わるの?」みたいな疑問も出てくるはずです。
とくにTPEとシリコンは、見た目や触り心地のイメージ以上に“扱い方のルール”が違います。口腔ホールの洗い方や、使っていい洗浄剤、乾燥や保管まで、気をつけたいポイントがしっかりあります。
オーラルホールはオナホールに近い構造なので、雑菌やカビ、ニオイ、素材の劣化は避けたいところです。
この記事では、オーラル機能の仕組みや素材ごとの特徴、実際の洗浄・乾燥手順、長く安心して使うためのケア方法、そしてオーラル対応モデルを選ぶ際の費用感まで、必要なところをきっちり押さえながらまとめました。
- ラブドールのオーラル機能の構造と素材ごとの違い
- TPE素材とシリコン素材それぞれの注意点と特徴
- 口腔ホールの洗浄から乾燥・保管までの具体的なケア方法
- オーラル対応ラブドールの選び方と費用の考え方


- 所有ドール数:4体(等身大・素材や構造が異なるタイプ)
- 使用歴:約8年
- 好きなタイプ:リアル系/ナチュラルメイク/程よい重量感
- 発信スタイル:実体験をベースに、できるだけ中立で実用的な情報を意識
最後まで読んでもらえれば、「自分に合うオーラル対応ラブドールはどんなタイプか」「買ったあとにどんなケアが必要か」がかなりクリアになると思うので、一緒に整理していきましょう。
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ラブドールのオーラル機能の基本ポイント
まずは、ラブドールのオーラル機能がどんな構造になっているのか、素材によって何が違うのかを押さえておきましょう。このあたりを理解しておくと、失敗しないモデル選びや、あとから後悔しないメンテナンス計画が立てやすくなります。
口まわりの構造と素材ごとの特徴
ラブドールのオーラル機能と一口にいっても、構造はいくつかのタイプに分かれます。
よくあるオーラル構造のパターン
ざっくり分けると、口まわりは次のようなパターンが多いです。
- 単純な「口の穴だけ」タイプ:見た目は口が開いているだけで、内部構造はシンプルなホール。
- リアル口腔タイプ:歯や上顎、舌の造形があり、喉奥まで続くような内部形状を再現したタイプ。
- 口開閉機能付きヘッド:オーラルプレイだけでなく、表情づくりの自由度も上がるタイプ。
見た目のリアルさを求めるならリアル口腔タイプや口開閉機能付きのヘッドが有力候補になりますが、そのぶん内部が複雑になりやすい=洗いにくい・乾かしにくいという一面もあります。



内部構造が複雑なほど、リアルさと引き換えにメンテナンス難易度は上がっていきます。
TPEとシリコンで変わる「お口の性格」
オーラル機能の感触は、ほぼ素材で決まると言ってもいいです。
- TPE素材:ムニムニしていて柔らかく、唇や口内の「肉感」を出しやすい。質感重視の人に人気。
- シリコン素材:表面がなめらかで、耐久性と衛生面に強い。高級フルシリコン製ラブドールに多い。
どちらも一長一短ですが、オーラルホールに限って言えばTPEは感触特化、シリコンは扱いやすさ特化と捉えてもらえるとイメージしやすいかなと思います。
TPE素材を使うときに気をつけたいこと
TPE素材は柔らかくて気持ちいい反面、ケアを間違えると一気に劣化しやすい素材です。とくにオーラルホールは唾液やローションが残りやすく、雑菌の温床になりやすいので注意ポイントが多めです。
TPEと違う特徴を持つシリコン素材との比較が気になる人は、ラブドールのシリコンの匂いとTPEとの違いも参考になると思います。
TPE素材は「呼吸する素材」だとイメージしておくとわかりやすいです。内部にオイル成分を含んでいて、それが少しずつ滲み出ることで柔らかさをキープしています。
TPEオーラルホールで絶対に避けたいもの
オーラルプレイのとき、つい普通のボディソープやオイル系ローションを使いたくなるかもしれませんが、TPEの口腔ホールにはかなり相性が悪いものが多いです。代表的なNGをまとめるとこんな感じです。
| カテゴリ | 具体例 | TPEへの影響のイメージ |
|---|---|---|
| 植物油系 | ココナッツオイル配合ソープ、乳脂肪入りローションなど | 表面をコーティングしてベタつき・ひび割れの原因に |
| シリコーンオイル系 | シリコン系ローション、シリコン配合コンドームの潤滑剤 | TPEをじわじわ侵して弾力を失わせる |
| アルコール系 | 消毒用アルコール、アルコール強めの化粧水 | 乾燥しすぎてカサつきやひび割れを招く |
TPEのオーラルホールには「水性ローション+中性寄りのマイルドな洗浄剤」が基本です。迷ったときは、ラブドール専用と書かれているケア用品を選ぶのが安全ですね。
シリコン素材の扱いやすさと長持ちの理由
シリコン製ラブドールのオーラル機能は、TPEに比べて一段階扱いやすい印象があります。理由はシンプルで、シリコンは非多孔質、つまり内部まで水分や油分が染み込みにくいからです。
その結果、
- 洗浄時に汚れが落ちやすい
- 乾燥トラブルやカビリスクが比較的低い
- 化学的に安定していて、多少の洗剤でも劣化しにくい
といったメリットが出てきます。
とはいえ、シリコンだから何をしても大丈夫、というわけではありません。強い溶剤や高濃度アルコール、研磨力の高いスポンジなどは、表面を傷つける原因になります。
シリコン製ヘッドのオーラルホールを長持ちさせるコツは、
- 洗浄にはぬるま湯とマイルドな石鹸を使う
- ゴシゴシ擦らず、指の腹でなでるように洗う
- 高温に晒さない(熱湯やドライヤーの温風はNG)
といった基本を守ることです。シリコンはきちんと扱えば、かなり長期的に同じ質感をキープしてくれます。
オーラル使用時の潤滑剤選びのコツ
オーラルプレイで一番悩みやすいのが潤滑剤選びです。ここを適当にしてしまうと、快感どころか素材ダメージまっしぐらなので、少しだけ慎重にいきましょう。
基本は「水性ローション一択」と考えてOK
ラブドールのお口に使う潤滑剤は、水性ローションを基本にしてください。水性は以下の点で圧倒的に扱いやすいです。
- TPE・シリコンのどちらとも相性が良いことが多い
- 水で流しやすく、洗浄・すすぎが簡単
- ローションが残りにくく、ニオイやベタつきを抑えやすい
逆に、オイル系・シリコン系の潤滑剤は基本NGと思っておきましょう。特にTPEはオイルと相性が悪く、内部からボロボロになってしまうリスクがあります。
ラベルのチェックと「自己防衛」
市販のローションを選ぶときは、
- ラブドールやオナホールへの使用可と書かれているか
- TPEやシリコンとの相性について注意書きがないか
- アルコールや強い溶剤が入っていないか
といった点を確認しておくと安心です。あくまで一般的な目安なので、具体的な成分や安全性については、各商品の公式サイトや説明書をしっかりチェックしてください。
肌が弱い人は、自分の体にも触れるものなので、アレルギーなどが心配なら医療の専門家に相談してもらうのがベストです。
お口の中を清潔に保つための洗い方
オーラル機能付きラブドールの寿命を大きく左右するのが、使用後の「お口ケア」です。ここをサボると、ニオイやベタつき、カビ、最悪の場合は素材の崩れにつながってしまいます。ラブドール全体の洗浄方法については、ラブドールのお風呂と正しい洗い方・注意点まとめも参考になると思います。
基本の洗浄ステップ
一体型の口腔ホールを想定して、ベーシックな手順をまとめておきます。
柔らかいティッシュやキッチンペーパーで、口まわりのローションや体液をざっと拭き取ります。
ぬるま湯をスポイトや小さめのシャワーボトルに入れて、口の中にそっと流し込みます。
ラブドール向けの洗浄剤、または中性寄りのハンドソープを薄めたものを使い、同じくスポイトや膣洗浄器のようなツールで内部に流し込んで、指の腹で外からやさしく揉むように洗います。
石鹸成分が残ると素材劣化の原因になるので、きれいな水に切り替えて、数回に分けてしっかりすすぎます。
口を下向きにして軽く振り、内部の水を抜いておきます。
口腔ホールは「洗う」と同じくらい「すすぐ」が重要です。洗浄剤が残っていると、ニオイやベタつき、変色の元になってしまいます。
ラブドールのオーラル機能のケアと選び方
ここからは、洗ったあとの乾燥・保管のコツと、オーラル対応モデルを選ぶときの考え方を整理していきます。オーラル機能は使うタイミングこそピンポイントですが、ケアの手間やランニングコストを含めて「長く付き合えるかどうか」を考えるのが大事なポイントです。
しっかり乾燥させるためのポイント
オーラルホールのトラブルで一番多いのが、内部の乾燥不足です。水分が残ったままだと、雑菌やカビが増えやすく、素材にもダメージが入ります。
おすすめの乾燥ステップ
① タオルやペーパーで水気を吸う
毛羽立ちの少ないマイクロファイバータオルやキッチンペーパーを細く丸めて、口から軽く差し込んで水分を吸い取ります。奥まで突き刺さないように注意です。
② 専用乾燥スティックの活用
再利用できる乾燥スティックは、内部に残った湿気を効率よく取ってくれるのでおすすめです。
③ 風通しの良い場所で仕上げ乾燥
ドールを安定した姿勢で座らせるか寝かせて、扇風機や送風をあてながら自然乾燥させます。
ドライヤーの温風や、ヒーターの近くでの乾燥は絶対に避けたほうがいいです。TPEもシリコンも熱に弱く、変形やひび割れの原因になります。
自動ラブホール洗浄機や乾燥機を使う方法もありますが、対応サイズや素材相性があるので、購入前にメーカーの説明をしっかり確認してください。
劣化を防ぐための日常の保管アイデア
オーラル機能に限らず、ラブドール全体の劣化を防ぐには「どう保管するか」がかなり重要です。特にヘッドまわりは表情の命なので、大事に扱ってあげましょう。
避けたい保管環境
- 直射日光が当たる場所(黄ばみや硬化の原因)
- 高温多湿な押し入れや倉庫
- ヘッドを下向きに強く押しつぶすような姿勢
基本は、「人間が一晩寝ていてもつらくない姿勢・環境」ならドールにも優しいと考えるとイメージしやすいです。
ヘッドを外せるタイプなら、専用スタンドに装着して保管するのも良い方法です。



口まわりに何かが押し当たった状態で長時間放置すると、オーラルホールの形が変形することもあるので注意しましょう。
最近のモデルで進化しているポイント
最近のラブドール市場は、オーラル機能まわりの進化もじわじわ進んできています。
- フルシリコン製ヘッドでのリアル口腔造形の進化
- 口開閉機能の自然さアップ(表情づくりがしやすい)
- 喉奥まで続くロングホール構造や、舌の立体造形
一方で、内部可動のギミック(自動吸引や舌の自動可動など)は、まだ一部のハイエンドモデルや試験的な商品にとどまっている印象です。構造が複雑になるぶん、防水性や洗いやすさのバランスが難しいからですね。
カタログや商品ページを見るときは、「リアルさ」と「メンテのしやすさ」の両方をチェックするのがおすすめです。見た目や機能がすごくても、洗えない・乾かせないと、結局使わなくなってしまいます。
具体的な仕様や最新機能については、必ず各メーカーや販売店の公式サイトで最新情報を確認してから判断してください。
メイクや色移りを防ぐちょっとした工夫
オーラル機能付きヘッドで気になるのが、口まわりのメイク剥がれや色移りです。ここを少しケアしてあげるだけで、美観の持ちはかなり変わってきます。
メイクを長持ちさせるコツ
- 口まわりを拭くときは、ゴシゴシ擦らずポンポン押さえる
- クレンジングオイルやアルコール入り化粧水は使わない
- 唇のあたりは、熱いお湯を使わない
色移りを防ぐ工夫
ドールの口元や頬に、濃い色のウィッグや衣装、マスクなどが長時間触れていると、どうしても色移りのリスクが出てきます。
新品の黒や濃色衣装は、一度洗ってから着せる、これだけでも色移りトラブルはかなり減らせます。
もし色移りや黒ずみができてしまった場合は、ドール向けの専用クリーナーや脱色ジェルを少量だけ使い、綿棒でピンポイントに優しく処理するのがおすすめです。



強い薬剤や市販の漂白剤などは、取り返しがつかないダメージを与える可能性があるので控えましょう。
オーラル対応モデルの費用の考え方
オーラル機能付きラブドールを検討するとき、つい本体価格だけで比較しがちですが、実際には総所有コスト(TCO)で考えるのが大事です。
本体価格はあくまでスタート地点
等身大クラスのオーラル対応ラブドールは、素材やブランドによってかなり価格差があり、数十万円前後が一つの目安になることが多いです。あくまで一般的なレンジであって、実際の価格は為替やキャンペーン、オプション構成で変わるので、正確な金額は必ず各ショップの公式ページで確認してください。
見落としがちなランニングコスト
オーラル機能を快適に使い続けるためには、本体以外にもこんなコストがかかります。
- 水性ローションやコンドームなどの消耗品
- ラブドール専用の洗浄剤や抗菌スプレー
- 乾燥スティック、スタンド、保管用ケースなどのケア用品
ざっくり言うと、「オーラル機能をしっかりケアするほど、月々少しずつ維持費がかかる」イメージです。そのかわり、きちんと手をかけた分だけ、ドールの寿命も延びてくれます。
健康面や衛生面に関わる部分でもあるので、「ケア用品は最低限でいいや」と削りすぎるのはあまりおすすめしません。
不安がある場合や、具体的なケアグッズの選び方に迷ったときは、信頼できる専門店や、必要に応じて医療や衛生の専門家にも相談してみてください。
まとめ:ラブドールのオーラル機能を選ぶときのポイント
最後に、ラブドールのオーラル機能を検討するときに押さえておきたいポイントを、サクっと整理しておきます。
- リアルさを優先するか、メンテの手軽さを優先するかを先に決める
- 感触重視ならTPE、扱いやすさ重視ならシリコン寄りで検討する
- 口開閉機能やリアル口腔構造は、洗いやすさ・乾かしやすさとセットで考える
- 潤滑剤は水性ローションを基本にし、素材との相性を必ずチェックする
- 洗浄・すすぎ・乾燥の3ステップを毎回きちんと行う
- 総所有コスト(本体+ケア用品+時間)で無理のない運用をイメージする
ラブドールオーラル機能は、「買って終わり」ではなく「育てていく機能」です。きちんとケアする前提で選んであげれば、見た目も感触も長く楽しめますし、なにより安心して遊べます。
この記事の内容は、あくまで一般的な目安や考え方としてまとめたものです。具体的な価格やスペック、ケア方法は、必ず各メーカーや販売店の公式サイトで最新情報をチェックしてください。
また、肌トラブルや衛生面で不安がある場合は、医療や衛生分野の専門家に相談したうえで、自分の体調や環境に合った使い方を判断してもらえればと思います。
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